輸入エビの種類


日本はエビ輸入大国。実に国内消費の90パーセント以上を世界各国からたくさんの種類のエビを輸入しています。ウオスでは、天然、養殖にこだわらずこれぞと思う輸入エビだけを厳選して仕入れています

目次

輸入エビは国内消費の90パーセント以上

日本は有数のエビ消費国。結婚式などのお祝いの席はもちろん、普段の仕出し弁当にもエビが入っています。料理の種類も豊富で、お刺身やお寿司、サラダといった生食から、天ぷら、フライ、エビチリと和洋中こだわらず、さまざまなメニューで使われます

コストパフォーマンスの良い輸入エビ

レストラン、居酒屋、総菜店、お弁当屋さん、さまざまな種類の小売店様で使われているエビ。それだけに、エビでどういった差別化を図るか、スペシャル感を出すかが小売店様の腕の見せ所です。ウオスでは、思う存分腕をふるっていただける良質の輸入エビを取り扱っています。種類も豊富、サイズも豊富ですので、どんなシーンのどんな料理にお使いになるか、ぜひお聞かせください。最もコストパフォーマンスの良い、新鮮な輸入エビをご提案いたします

伊勢エビ

たくさんのエビの種類の中でもエビの王様です。お祝いの席にふさわしい艶やかな姿形とコクのあるぷりぷりの身。お刺身はもちろん、焼き物、汁物にも。輸入伊勢エビは南半球のものが国産品に似た味わいで人気です。特にニュージーランドからの輸入が多く、活きたまま、冷蔵、冷凍、と仕入れ方法の種類も選べます。輸入伊勢海老は一年中安定して手に入れることができるのが強み。鮮度はもちろん、姿の美しさにもこだわった伊勢エビをウオスがお届けいたします

オマールエビ

日本では天然に生息していないオマールエビ。主に洋食のお店で使われます。大きな爪が特徴で欧米では日本の伊勢海老にあたる高級食材。ロブスターとも呼ばれるザリガニの種類の1つで、カナダ、アメリカからの輸入が9割以上です。オマールエビは、クリスマス前からお正月前が輸入のピーク。これまでは、ホテルや高級レストラン、結婚式場などに限られていましたが、最近では扱う飲食店様の種類も増えてきました。初めての仕入れをご検討の皆さま、コスパ良のオマールエビを取り扱っているウオスにお任せください

ブラックタイガー

ブラックタイガーは暖かい海域でよく育つ種類で、東南アジアで広く養殖が行われているエビです。加熱すると鮮やかな赤色になり、見た目も綺麗でお刺身やお寿司にも人気です。日本に輸入されるブラックタイガーは、インドネシア、タイなどで養殖されたもの。有頭、無頭、殻むき、尾つき背伸ばしなど加工の種類も様々です。どのような料理にも合うブラックタイガー 。お使いになる料理やシーン、必要なサイズ、量をお聞かせください。ウオスのネットワークで、ご要望にぴったりのブラックタイガーをお探しいたします

バナメイエビ

バナメイエビは、病気に強く淡水でも海水でも養殖が可能です。エビの種類の中でも養殖で育てやすく、成長も早いので最近ではブラックターガーを上回る取扱量とも言われています。インドネシア、インド、タイといった東南アジアの国からの輸入が多いです。エビの種類の中でも身がぷりぷりとして甘みがあり、 クセがないのでどんな料理にもあいます。低コストで注目を集めており、今後、ブラックタイガーを凌ぐ可能性もあります。ウオスはバナメイエビにいち早く注目し、良質新鮮なバナメイエビを優先的に輸入しています

大正海老

正式名称はコウライエビ。大正海老は最初に輸入に携わった商店の名前からつけられました。たくさん種類のあるクルマエビ科の仲間です。料理の種類は選びませんが、天ぷらやフライ、エビチリ、煮物といったメニューで使われることが多いです。甘みが強く、加熱しても赤みが少ないのも特徴。中国や朝鮮半島の沿岸に生息しており、中国、韓国からの天然物の輸入が多くなっています。ほとんど冷凍で輸入され、鮮度、コスト面からも扱いやすい輸入エビと言えるでしょう

芝エビ

芝エビはもともと東京湾で獲られていた小型のエビです。10センチから12センチ程度にしか成長しません。茹でて塩をぱらりも美味しいですが、かき揚げや炒め物にもおすすめです。中国、韓国、台湾からの輸入が多くなっています。身が柔らかく甘みが強い上、上品な旨味があるのが特徴。その美味しさと国内での漁獲量が少ないことから高級エビの一種類となっています。輸入された芝エビも国産芝エビに負けていないと大人気。ウオスでは試食用に小ロットの輸入芝エビも取り扱っています。ぜひ、お問い合わせ下さい

甘エビ

正式名称はホッコクアカエビ。赤い体が特徴のエビです。舌でとろけるようなねっとりとした食感と甘さが特徴で、お刺身やお寿司のネタとして外せません。塩焼きや唐揚げも美味しいですが、変わったところで炊き込みご飯にも。冷たい海域を好む種類のエビで、輸入される甘エビはグリーンランドやアイスランドからのもの。通年輸入できる上割安なので、コストが気になる、大量に欲しいといった飲食店様、小売店様には輸入甘エビがおすすめです

ボタンエビ

ボタンエビも甘エビと同じ種類、タラバエビ科の仲間です。甘エビよりも大きく、20センチを超えるものも。日本近海での漁獲量は少なく、カナダやロシア、アラスカからの輸入が多くなっています。ボタンエビは近縁種が多く、ホンボタンエビと呼ばれるもの以外も同じ名称で出回っています。味にはほとんど違いはありません。お刺身、お寿司はもちろん、天ぷらや煮物にも向きます。どうしてもホンボタンエビを手に入れたい方は、ぜひ、ウオスにご相談ください。輸入水産卸専門の社員がご相談を承ります

良質の輸入エビを手に入れる

「たくさんのエビが欲しい」

「コストが気になる」

「美味しいエビをできる限り安く手に入れたい」

そんなご要望をお持ちの飲食店様、小売店様、ぜひウオスにご相談ください。ウオスでは輸入エビに精通したベテラン社員が皆さまのご相談を承っております。中間業者をいれたり、港で保管するといったコストを削減し、信頼できる輸入元から仕入れて直接皆さまの厨房へエビをお届けいたします。ご納得の上仕入れていただけるよう、仕入れ担当者様向け試食用のエビも多数の種類を取り扱っています。ぜひ、お問い合わせください

水産仕入れ ウオス
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