きんき 通販 取り寄せ

きんき 通販 取り寄せ
「キチジ」や「メンメ」とも呼ばれるきんきは、北海道のオホーツク海付近から福島県にかけての寒い海でしか漁獲されない貴重なお魚です。珍しさも去る物ながら、その美味しさに魅了されてしまう「きんきファン」が全国各地にいるほどの味の良さで有名です。
スーパーや市場に行ってもなかなかお目にかかれないきんき。しかし、取り寄せをすれば確実に食べることができます。今回は、希少なきんきをご自宅でも食べられるよう、お取り寄せのポイントもお伝えします

美味しいきんきを通販でお取り寄せしよう!

北海道を代表する高級魚、きんき。美味しいきんきを通販でお取り寄せしよう!
くりくりの大きな瞳に真っ赤な色をした魚体は、まるで可愛い少女のようです。北海道では「きんき」とか「メンメ」という愛称で呼ばれています。正式名称は「キチジ」と言います。
あまり知られておらず、ましてや北海道の水産通販サイトでもきんきを販売しているお店は数少なく、手に入れることも難しいかもしれません。
赤い魚体の色や大きな目が、本州で水揚げされる金目鯛とよく似ていることから間違われることも多いのだが、実は見てわかる決定的な違いがあります。きんきは目が黒いのに対し、きんめがその名の通り目が金色をしています。魚体の色だけでは見分けにくい場合、まずは目の色をチェックしてみてください。一目瞭然です。
きんきを通販で購入するときは、写真などで目の色をチェックすると良いでしょう

きんきってどんなお魚?

一度でも「きんきをお取り寄せしたことがあるよ」という人はご存知でしょう。
きんきの見た目は、真っ赤な体と目が少し飛び出ている迫力のある顔が特徴的。この持ち前のインパクトの大きさもあり、一度食べると忘れられません。
しかし、見た目だけがファンを引き付ける魅力ではありません。きんきは、その赤い皮からは想像できないきれいな白身の持ち主で、ジューシーで甘い脂がたっぷり!脂が多いと聞くと、なんだか胸焼けが心配…という方もいらっしゃるかと思いますが、きんきの脂はとても上品でさっぱりとした口当たりです。きんきの取り寄せをする際は、一緒に食べる人が好んで食べてくれるかどうかが気になりますが、お子さんからお年寄りまで万人受けすること間違いない美味しさが、きんきの持ち味です

白身魚なのに脂乗りが最高!

きんきは白身魚の中でも一番脂が乗っている魚だと言われています。目安として、姿かたちが似ているキンメダイと比べてもカロリーが約二倍!
脂が多い食事を控えている人向けではないかもしれませんが、魚の脂は健康に良い脂です。魚の脂には、DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)という必須脂肪酸が豊富です。この二つの脂肪酸は、医療品にも使われているくらいの良質な脂。血中の中性脂肪を下げてくれたり、血液の流れをよくしてくれたりする作用を持っています。摂取量が少ないと、視力低下やアルツハイマーにもつながると言われているほど健康のためには摂取を心掛けたい栄養素です。
ただ、いくら健康に良いといってもカロリーは高くつきますので召し上がる量には注意が必要ですね

高いけど、美味しい。それがきんき

通販の取り寄せでも店舗でも、どこで見ても取り寄せても本当に高いけど美味しい。それがきんき。まさにその通りです。鮮魚の取り寄せができる通販サイトや百貨店、鮮魚店に行くと極稀に、本当に品質と色の良いきんきが並んでいます。今晩のおかずはこのきんきにしようかなと値札に目をやると、そのお値段にちょっと驚かされることもしばしば。この前なんて「お客さん、今あんたこの魚とおんなじ顔してたよ!そんなに目をまんまるにして」なんて笑われている方を目にしました(笑)たしかに、市場でもこの前の魚屋さんの話じゃないですけど、きんきと同じ目になるくらい高値で取引されているのですがね。
ただやはり、これは値段の問題じゃないのです。食べた者にしかわからない美味しさがきんきにはギュギュっと凝縮されているのです。コクと甘味のある脂が魚の身の内側から滴り落ちる瞬間、あなたの口からヨダレがこぼれるはずです。これほど脂肪分が多いのにもたれることなく最後の最後までしっかりと堪能できる魚はきんきだけだと私は思います

きんきを通販で選び、取り寄せするときのポイント

きんきを通販で取り寄せして、高級な居酒屋に行かなくてもご自宅で高級魚きんきを美味しく食べるために!実店舗ではなく通販サイトでのきんきを選ぶときのポイントをいくつかご紹介させていただきます

通販で選び、取り寄せするときのポイント1.サイズ

少しでもグラム数の大きいものを選ぶようにしましょう。きんきはそもそも頭の大きい魚であるために、魚体の長さだけを見ていては、いざ通販で注文して届いたときにがっかりしてしまいます。一番大切なのでは身の厚さですので、なるべく“何センチ”という長さより、魚そのものの“グラム数”重さを重視しながら選び、取り寄せすると良いでしょう。
例えば、生きんきであれば700~1kg程のグラム数があるとそれなりに食べ応えがあるお料理が作れます。開ききんきであれば500g程のグラム数があると大体家庭用のまな板ほどのサイズ感で肉厚なものが多いので一枚焼いて2~3人で楽しむことができます

通販で選び、取り寄せするときのポイント2.色

生きんきも開ききんきもどちらともに言えることなのですが、魚表面の色をじっくり観察してみてください。真っ赤な皮の色が重要です。生きんきであればなるべく色鮮やかなものを選ぶようにしましょう。これが鮮度の良い証です。やはり鮮度が落ちると赤い色合いもくすんできてしまいます。
干物の白身魚の場合、身表面の色があめ色になっていて、自然なツヤと透明感のあるものが良い干物の条件です。反対に通販の場合、写真を参考に購入を決めるために、あまりにもツヤツヤしすぎている場合がございます。こういったものは選ばないようにしましょう

通販で選び、取り寄せするときのポイント3.形

鮮魚と同様できる限り肉厚で脂がよくのっているものを選ぶためには、魚の形にしっかりと注目してみてください。他の通販サイトの写真と比較をするとより一層わかりやすいです。生きんきであればよく太っていてお腹の大きいものを選ぶと良いです。開ききんきであれば、全体的に丸みをおびているものを選ぶと良いでしょう。
例えばサンマなどの細長い魚でも二つ並べて比べてみると違いがよくわかります。開ききんきも同様です。反対に痩せた魚は長細い感じになります。単体で見ると非常にわかりにくい違いなのですが、通販サイトに掲載されている写真同士を比べてみるとよくわかります

きんきを取り寄せたら、美味しい食べ方講座

きんきを取り寄せたらどんなお料理法で楽しみたいですか?
きんきの開きもので干物を取り寄せた場合であれば、食べ方としては、他の魚と同じく塩焼きがオススメ。生状態でのきんきを取り寄せた場合であれば煮つけがメジャーです。本当に鮮度が良い状態で取り寄せることができた場合は刺身にもでき、これまた絶品なのですが、産地に行かないとほぼ食べられない調理法です。
このほかにも、焼き魚の専門店では西京漬けになっていたり、野菜と一緒に煮こんだ鍋やしゃぶしゃぶにしてもおいしく召し上がることができます。
きんき独特の食べ方として「湯煮」もおすすめです。文字の通りお湯で煮るという簡単な調理法で、煮えたきんきを皿に盛り付け大根おろしとポン酢等で味を付けて食べるのですが、なんとウスターソースで食べるのが地元流です。魚を取り出した後のお湯にはきんきの脂と出汁が染み出ているので、鍋料理や汁物にリメイクして最後まで楽しんでください

きんきは年中取り寄せできるの?

きんきの旬の時期は秋から冬にかけての寒い季節と言われています。
なかなか取り寄せて食べる機会が無いお魚なので、旬の時期に取り寄せたいと思うかもしれませんが、きんきは普段から脂乗りが良い魚。旬以外の時期でもおいしく召し上がることができますよ!
近年では、マスコミ等の影響もあってきんきのファンが年々増えているにもかかわらず、漁獲量が落ち込み手に入りにくくなってきています。春が北海道での産卵時期なのですが、他海域でのきんきの産卵時期のズレがあることによって日本では年中きんきが水揚げされます。また、カニなどと違い漁港での禁漁シーズンもありません。
各店舗で少量ずつの取り扱いとなっていることが多いかもしれませんが、タイミングが良ければきんきが食べたいときにお取り寄せできますよ

受注後買い付けのお店でお取り寄せがおすすめの理由

運よくきんきの在庫がある場合や、干物・漬け魚などの加工品であれば思い立ったらすぐに注文&お取り寄せができます。オールシーズン獲れるといっても、全体的な水揚げ量が少なくなっており、普段から引っ張りだこな人気者であるきんき。ネットショップに並ぶことも難しいことがしばしばです。
いつもネットショップを見て、在庫があるかどうかを確認することができるくらいの時間があるのなら良いのですが、忙しかったりいちいち在庫チェックが億劫な人は、受注後に市場で買い付ける通販店を選ぶと良いですよ!受注後買い付けとなると、その日のきんきの水揚げが無かったり、海が荒れたりした場合はまた後日に買い付けということになります。つまり、希望日に届けてもらうことはできないのがネックになってしまいます。
好きな日に届けてもらうことはできずとも、鮮度は抜群!美味しいきんきを食べたいのであれば、取り寄せのお届け日は海の状況に任せることが大きなポイントです。
北海道水産卸直営店のウオスでは、しっかり受注後に市場で買い付けを行っています。毎日市場で買い付けるウオスなら、美味しいきんきの見分け方も心得ているので安心して到着を待つことができますよ。新鮮なお魚を食べたいのならば「いつきんきが届くのかな」とワクワク心待ちにする時間も楽しんでしまいましょう

釣りきんきという名のブランドきんき

昔は北海道のニシンなどと同様に、このきんきもあまりにも沢山の水揚げがありすぎて畑などにまかれては肥料にされていました。またかまぼこにされることもあったそうで、今とは違ってわりと身近な魚だったそうです。
そんな身近な魚でもあったきんきが、今では高級魚として名を馳せています。しかも、北海道網走市でひとつのブランドと化されている「釣りきんき」というものがあります。きっと一度は聞いたことがあると言う人もいるでしょう。では通常のきんきと釣りきんきとでは何が違うのでしょうか

釣りきんきとは?

まず「釣りきんき」と呼んで良いものは決められた4隻の船で水揚げが行われることが1つの条件になります。また産地も決められていて、網走沖産のみになります。これだけの条件でもかなり絞られます。数が少なくブランドとなる意味もよくわかります。そのせいか通常の北海道産、海外産のきんきに比べても値段が倍以上違ってくることもあります。
ちなみにですが「釣りきんき」という名前も網走漁協が商標をとっています

釣りきんきの漁獲方法

釣りきんきは全て、延縄漁(はえなわりょう)という方法で漁獲が行われます。延縄というのは枝縄の先端に釣り針をつけた漁器具のことをいい、この延縄を海に仕掛け、釣りきんきの漁獲を行います。釣りきんきはご紹介しました延縄漁で獲られるため、魚自体に傷がほとんどつくことなく、船上で氷詰めにしてしまうので、見栄えも良い上に鮮度を落とすことなくお客様のお手元へお届けすることが可能です。
ここでちょっとした豆知識なのですが、漁獲するときは秋刀魚の切身をエサに釣り上げるのですが、普段はエビやカニなどの甲殻類、またはイカなどをエサにして成長しています