キングサーモン アトランティックサーモン 違い


タイセイヨウサケ属の代表的なサケ、キングサーモンとアトランティックサーモンはタイセイヨウサケ属の仲間。欧米で「サーモン」と言えばタイセイヨウサケを指します。脂のノリ、旨味、大きさと飲食店様の魚料理には欠かせない食材です。ここでは、キングサーモンとアトランティックサーモンの違いについてご紹介します

食用サーモンは8種類

キングサーモンとアトランティックサーモン。名前はよく聞くが違いがわかりにくいと思う方も多いでしょう。サケ科の魚は、サケ属、タイセイヨウサケ属、イトウ属、イワナ属など11属に分分類され、種としては70個近く存在していると言われます。

その中で、スーパーや飲食店に流通し食用にされているのは、キングサーモン、アトランティックサーモン、シロザケ、ベニザケなど8種類だけです

サケの王様!キングサーモン

キングサーモンはマスノスケの別名です。冷たい海水を好み日本に遡上するのはまれですが、日本海北部、北太平洋、オホーツク海やベーリング海に広く生息しています

ほとんど養殖モノが占めるアトランティックサーモンと違い、アラスカやロシア、ニュージーランド、まれに日本でも天然物が水揚げされます。なによりの特徴はその大きさです。キングサーモンは、サケの仲間で1番魚体が大きいため切り身も他のサケと違い食べ応えがあります

ウオスでは、天然、養殖物どちらのキングサーモンも必要な量を安定して仕入れていただけるよう輸入専門のベテラン社員が買い付けを行っています

キングサーモンのお味は?

キングサーモンは、北太平洋沿岸域、主に北アメリカで成長します。幼魚のときは淡水域で昆虫を、成長して海に出ると甲殻類やイカやマイワシ、ニシンなどの魚を餌に成長するので栄養たっぷりで濃厚な味わいです

ステーキやムニエル、バーベキューの具材としても人気です。脂肪が多くてねっとりとした食感はお刺身やスモークサーモンにもぴったり!

脂のノリの違いでちょっと高めの握り寿司に使われることも。高級食材と言えるでしょう。もちろん、魚卵はいくらに加工されます

最も大きなシェアを誇るアトランティックサーモン

欧米でサーモンといえばこのアトランティックサーモンを指すほど流通量の多いサケです

アトランティックサーモンはタイセイヨウサケのことです。キングサーモンと違い、アトランティックサーモンは養殖が容易なのが特徴です

ノルウェー産のものはやや高単価ですが、最近ではチリ産の手に入れやすい価格のものも多く出回っています

ウオスにお申し付けいただければ、飲食店様のニーズに応じたアトランティックサーモンを仕入れることができます。ぜひ、お問い合わせください

アトランティックサーモンのお味は?

アトランティックサーモンもたっぷりとした脂が特徴です。フライやムニエル、ステーキのほか、塩蔵品として出回ることも多く、おにぎりの具やホテルや旅館の朝ごはんの焼き鮭としての利用されることも多いです

身色も美しく、お刺身やお寿司、カルパッチョにも人気。魚卵はいくらとして人気です

天然物と違い、養殖のアトランティックサーモンはアニキサスの心配が少なく味にはずれがないので使いやすいサケです

サーモンの輸入

キングサーモンとアトランティックサーモンはどのような状態で輸入されているのでしょうか。その違いを見てみましょう

大まかに3つに分けられます

  • 鱗、エラ、内臓を取り除いただけのもの
  • 3枚におろしたもの
  • フィーレとなっているもの

加工の状態で分けられます。輸入される時は、冷蔵、もしくは冷凍です。冷蔵では冷凍と違い、ひとつひとつ品質を確認しながら仕入れることができますが、冷凍のサーモンを仕入れる時には何よりも卸業者との信頼関係が大切です。

輸入海産物専門のスタッフが厳選したサーモンを仕入れてみませんか?

キングサーモンの仕入れ

キングサーモンの輸入は、ロシア、アラスカの他、最近ではニュージーランドからのものが急増。厳選された餌を使った安心、安定した養殖とサケの王様の名に恥じない濃厚な味わいが特徴です

貴重な北海道産キングサーモンの仕入れも行ってます!

非常に少数ですが、ウオスでは北海道産のキングサーモンも取り扱っています。輸入物と違い上品であっさりとした脂が特徴です

北海道でキングサーモンが水揚げされれば、各港にいるスタッフが駆けつけて誰よりも先に買い付けます。漁師さんたちとの信頼関係があればこそできる仕入れです

アトランティックサーモンの仕入れ

アトランティックサーモンは、主にノルウェーとチリから輸入されています。アトランティックサーモンは完全管理された養殖でアニサキスの心配が少なく、お刺身やお寿司のネタとして生食できます。最近ではチリ産も生食ができるようになりました。先に生食に成功したノルウェーのものの方が高くなっていますが、ウオスの中間業者を入れない独自システムでノルウェー産も格安に仕入れていただけます。コストパフォーマンスの違いに驚かれることでしょう。ぜひ、お問い合わせください

新鮮なサケを見分ける

キングサーモンとアトランティックサーモンをラウンドやセミドレスで選ぶ時には、腹の厚みとウロコがはげてないか皮に注意しましょう。鮮度が下がると腹が痩せ、皮の光沢に違いが出ます。

センターカットやフィーレ、トリムA~Eを選ぶときは、皮を見るのはもちろんのこと、身のしまりや厚み、弾力の違いを見ます。サケの赤い色はアスタキサンチンによるものです。このアスタキサンチンは時間が経つと白っぽく変化しますので、身の色が薄くなっているものは避けましょう

業態や料理に合わせて仕入れ可能

ウオスは、産地のバラエティも豊かにキングサーモン、アトランティックサーモンを取り扱っています。また、一尾丸ごとから、半身のフィーレ、ブロックなど、業態やお料理の種類によって、最も使いやすい形で仕入れもできます。キングサーモンとアトランティックサーモンの違いだけでなく、産地の違い、サーモンの部位による味や使いやすさの違いからご相談を承ります

低コストの仕入れならウオスにお任せ

ウオスのサーモンを専門に取り扱っている社員が、業態やお料理の種類に合ったサーモン選びのお手伝いもしています。輸入海産物に詳しい社員が直接買い付けを行い、中間業者を通すことなく仕入れたそのままのキングサーモンとアトランティックサーモンを皆様にお届けしています。他とは違い新鮮でクオリティの高いサーモンをローコストで仕入れていただけます。ぜひ、ご相談ください

水産仕入れ ウオス
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