こんにちは。
本日は北海道でも珍しい魚、八角が入荷してきたのでご紹介したいと思います。
皆様、八角という魚はご存知ですか?
目次
八角(ハッカク)って、どんな魚?
八角は正式名称は「トクビレ」という魚です。八角はあだ名みたいなものです。魚をぶつ切りにしたときに、断面が八角形なので「ハッカク」と呼ばれていたりします。
北海道内でも流通数が少なくて道産子でも、見たことがないとか、知ってるけど食べたことはないという人も多い魚です。触ると硬い鱗で覆われており、細長い見た目が特徴的です。
八角のサイズ感
八角は大きいものになると、40~50センチほどのサイズのものがあります。大きなヒレを広げるとさらに大きく見える気もします。
八角の味わい
気になる八角の味わいは、お刺身の場合ですと、コリコリとした歯応えを楽しみながら脂のあまみも楽しめます。
焼き物の場合ですと、とても上質な脂としっとりとした食感がたまりません。焼き上げ後、身にお箸を入れてみるとジュワジュワと脂が溢れてくるほどの脂のノリです。それでいてクセのない美味しさにはついつい喋るのも忘れてしまいます。
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居酒屋さんや高級料亭で、少々単価がとれる魚をお探しの方、ぜひウオスにご相談ください。八角の仕入れは安定していないというデメリットもありますが、だからこそ数量限定特別メニューとして提供してみるのも良いのではないでしょうか