おにぎりの具といえば鮭やたらこが定番ですが、今じわじわと人気上昇中なのが筋子です。
白いご飯に包まれたキラキラと輝く真紅の筋子のおにぎりは、美しい見た目と豊潤な美味さで、人気のおにぎりメニューになること間違いなしです
目次
おにぎりの具にぴったりな筋子とは
おにぎりの具として人気上昇中の筋子とは、サケやマスなどのサケ科の魚類の卵巣に入っている卵、およびその塩蔵加工品のことです。筋に似た卵巣膜で卵が繋がっているために、筋子という名前がついているそうですよ。
ちなみに、この卵膜を取り除いて卵をバラしたものが、筋子と同じく、おにぎりの具に最適ないくらです。筋子といくらをそれぞれおにぎりの具にして食べ比べセットを作れば、魚卵好きにはたまらないメニューになりそうですね
おにぎりの具に最適な生筋子はウオスにおまかせ
通常、筋子といえば塩蔵加工品のことを指し、まだ加工がされていない筋子のことを生筋子と呼ばれています。
ウオスでは加工品は勿論、おにぎりの具に最適な業務用生筋子を取り扱っております。ウオスで扱う生筋子は、若い卵を筋子漬に、成熟した卵をいくら漬けに、と用途も広く、おにぎりの具にも大変おすすめです。おにぎりの具にウオスの業務用生筋子を是非ご利用下さい
東北地方で人気のおにぎりの具は筋子
今では全国のコンビニで、おにぎりの具に筋子を見かけることが多くなりましたが、岩手県をはじめとする東北地方や北海道では、既におにぎりの具の定番でした。
しかしおにぎりの具に筋子は定番だと思われていた地域の方々は、東京に来られて、筋子のおにぎりが売られていないことに驚いた経験をお持ちだそうです
どちらもおにぎりの具に最適な筋子といくらの違い
卵膜によって卵が繋がっている筋子に対して、いくらは卵をバラバラにするのでバラ子とも呼ばれます。
サケ科の魚卵のおにぎりの具といえば、一般的には筋子よりいくらの方が人気が高そうですが、粒が成熟してからバラバラにするいくらに対し、筋子は若い卵なので柔らかく、口当たりがしっとりしています。
また、卵をバラすいくらに対して、筋子は卵の集合体です。筋子をおにぎりの具にして一口頬張れば、卵の存在感をいくら以上に感じられることでしょう。そのため、本当の魚卵好きにはいくらより筋子が好まれる傾向があるようです。
筋子は少量でも魚卵の美味しさを充分に堪能できるおにぎりの具なのです
筋子をおにぎりの具にするならウオス
筋子をおにぎりの具に、どこにも負けない絶品おにぎりを作られるのでしたら、まずは材料にこだわりましょう。美味しい海苔と美味しいお米、そして、何と言っても主役となるのが筋子です。筋子をおにぎりの具の大きさにカットする際は、卵を潰さないように気をつけましょう。筋子ならではのねっとりとした食感と豊かな旨み、ほのかな甘さをお客様に味わって頂くためには、筋子の味と品質が肝心です。
ウオスでは、生筋子も、筋子の醤油漬けや塩漬けも、自慢の逸品を取り揃えております。 北海道から本場の味を直送でお届け可能です。おにぎりの具に筋子の仕入れをお考えの際は、迅速、丁寧、低価格のウオスを是非ご利用下さい