いくらを味わう贅沢おにぎり


コンビニのおにぎり売場で見かけるおにぎりは、主に一個100円程度ですが、中には美味しいお米を使用したお値段高めの高級おにぎりも売られています。それらはおにぎりの具も贅沢なものが多く、中でも大人気なのがいくらです。 噛んで心地よいプチプチ食感濃厚な旨み、透き通る赤色が宝石のように美しいいくらをおにぎりの具にして、ちょっと贅沢なおにぎりを作りましょう

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いくらの別名はバラ子

ちょっと贅沢なおにぎりの具に使いたいいくらはロシア語で広く魚卵を意味します。日本ではいくらは鮭の魚卵のことであり、同じく鮭の魚卵に筋子がありますが、筋子が卵巣に入っている未熟な卵であるのに対し、いくらは卵がバラバラになるくらい成熟しており、別名はバラ子と呼ばれています。

加熱はせず、醤油漬けや塩漬け、味噌漬けなどで頂きます。どの味付けもおにぎりの具にぴったりなので、食べ比べてみるのも良いですね。品質の良いいくらをおにぎりの具にして、絶品おにぎりを作りましょう

いくらの赤はアスタキサンチン

おにぎりの具にも最適で、濃厚な味わいのいくらには、EPAやDHA、たんぱく質などの栄養が豊富に含まれています。一方でコレステロールやプリン体が多いのでは?と危惧される方もいらっしゃいますが、適量を頂く分には、さほど気になる数値ではありません。 また、おにぎりの具にしても綺麗ないくらの赤色はアスタキサンチンによるものです。アスタキサンチンはアンチエイジング効果を発揮しますので、いくらは、女性をターゲットとしている飲食店様には是非おにぎりの具としてご活用いただきたい一品

美味しいいくらをおにぎりの具に

いくらをおにぎりの具にする時は、プチプチとした粒を壊さないよう、ごはんでいくらを優しく包むように握りましょう。いくらをおにぎりの具に、シンプルに海苔で包んだものは勿論のこと、三角や丸く握ったごはんの上に、たっぷりといくらをのせたいくらのおにぎりなどもインパクトがあり、いくら好きには堪らないメニューになりそうです。 また、王道のおにぎりの具である鮭といくらを一緒に混ぜ込んだ親子おにぎりなども美味しそうですね

いくらの仕入れはウオスにお任せ

いくらをおにぎりの具に、絶品メニューを作られるのでしたら、何より大事なのはいくらの味と品質です。 多くの海産物を扱うウオスですが、中でもいくらの品質には最大の自信を持っています。おにぎりの具にした時に、お口の中で溶けるような濃厚ないくらの旨みを、一人でも多くの方に味わって頂きたいと考えております。おにぎりの具にいくらを仕入れる際は、是非ウオスをご利用下さい

水産仕入れ ウオス
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